展示会・イベント情報

展示会情報 EXIBISIONS

2016年6月25日(土)~2017年1月9日(月)
平山郁夫絵画 特別企画展
『平山郁夫 道遥か』
※会期中、年末休館(12/25~31)を除き無休!
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 日本画壇に数々の業績をのこした平山郁夫(1930-2009)。出世作の《仏教伝来》以来、仏教東漸の道と日本文化の源流を求めて 40年以上にわたり、シルクロードへの取材を重ね、壮大なロマンに溢れる数多くの作品を描きました。その一方で、 戦乱や盗掘などで失われていく文化財を守るため、多くの人々に呼びかけ、敦煌(とんこう)やアンコールワット、 アフガニスタン、イラク、朝鮮半島などで文化財保護活動の先頭に立ってきました。しかし、シルクロード沿道諸国では、 いまなお激しい紛争が続き、遺跡や文化財に対する破壊行為が行われています。
 本企画では、あらためて平山郁夫の足跡と文化遺産保護活動の大切さを振り返り、 自らの半生を絵にした自伝的素描シリーズ《道遙か》、初期の傑作《行七歩》(1962年 平山郁夫美術館所蔵)や 当館秘蔵の若き日のスケッチや習作など約60点により、その画業を回顧します。

【主な出品作品】
 《行七歩》 (平山郁夫美術館所蔵 1962年)
 《道遙か》シリーズ (当館所蔵 1991年 全28点)
 《流水間断無 奥入瀬渓流》 (当館所蔵 1994年)
 ほか、平山郁夫によるアフガニスタン素描、スケッチ など約60点

【主催】:平山郁夫シルクロード美術館、山梨日日新聞社・山梨放送

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2016年3月12日(土)~6月21日(火)
平山郁夫コレクション 企画展
『煌く布-金更紗と金糸織』展
※会期中は休館日無し
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  光り輝く「金」は、世界のあらゆる民族の美術工芸において、特別なものとして、古来より用いられ、人々を魅了 してきました。本展では、染織芸術において、世界的評価の最も高いとされるインド、インドネシアの「金の布」 を展観し、繊細かつ大胆な金の魅力をご覧いただきます。
 また、一部コーナー展示として1962(昭和37)年、 平山郁夫が32歳のときのヨーロッパ留学でのスケッチを絵巻物に仕立てた「欧州写生絵巻」(全19巻)のうち フランスを描いた3巻を公開します。

◇主な出品予定作品
1.クリシュナ図描絵金更紗/18世紀・インド
2.茶地縞織地霊船文様ミラー刺繍/20世紀 インド
3.絹地花格子文様金糸入紋織/20世紀 インド
4.花唐草文様金更紗/18世紀・インド
5.欧州写生絵巻13巻/3月24日フランス山奥の村
6.欧州写生絵巻13巻/昭和38年3月21日 フランス ショービニーの街並み


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2016年3月12日(土)~6月21日(火)
緊急企画 流出文化財返還記念
『アフガニスタンと平山郁夫』展
※煌く布展と同時開催!
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 今年の1月から6月にかけて、九州国立博物館と東京国立博物館(表慶館)で、巡回開催される 特別展「黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-」では、アフガニスタン国立 博物館に秘蔵されていた、美しい古代の黄金製品が紹介され、大きな話題となっています。同 展では、平山郁夫が提唱し、日本で「文化財難民」として保護された「アフガニスタン流出文化 財」(全102件のうち15件)も特別出品され、これを機に「流出文化財」がアフガニスタン政府に返 還されることが決まっています。
 これまで平山郁夫の遺志を継ぎ、「流出文化財」を一部保管してきた平山郁夫シルクロード美術 館(山梨県北杜市)でも、これにあわせ、アフガニスタンにおける平山郁夫の軌跡をたどる緊急企 画を開催することとなりました。平山郁夫が1968年にはじめてアフガニスタンを訪問したときの貴重 なスケッチ記録や、バーミヤンの大石仏が破壊された直後に描いた《バーミヤン大石仏を偲ぶ》 (2001年)、荒廃した同地を再訪したときの記録映像などともに、アフガニスタンの復興支援と文化 財保護活動を展開し画家の足跡をたどります。

【特別協力】
東京国立博物館、流出文化財保護日本委員会、東京藝術大学アフガニスタン特別企画展実行委員会、産経新聞社

*東京国立博物館(表慶館)にて開催される特別展「黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-」 4月12日(火)~6月19日(日)に入場されたお客様は、入場チケット半券のご提示により300円引きとなります。

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*展示室5にて継続展示中
追悼 平山郁夫特別展示 「平山郁夫 最期の風景」

 現代日本画壇を代表する画家であり、財団法人平山郁夫シルクロード美術館理事長であった 平山郁夫は、平成21年12月2日、永眠いたしました。享年79歳でした。
 当美術館では故人を偲び、最期の生命の波動を伝える一室を継続して設けます。平山郁夫は病室とアトリ エを往復する生活の中で、死の直前まで懸命に制作に取り組んでおりました。
次回の春の院展の準備として病室で描いた窓越しのスケッチ、 アトリエに残された下図、日常の画材などを展示し、平山郁夫の最期の時間と風景を皆様にお伝え したいと思います。

イベント開催情報 EVENT

夏休み特別コーナー企画
化石展「よみがえる太古のシルクロードの生き物たち」開催!
世界初公開の化石も展示!

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◆展覧会名:よみがえる太古のシルクロードの生き物たち
         -恐竜時代のシルクロードは海だった!!
◆期間:7月23日(土)~8月31日(水)

 現在は草原や砂漠が広がるシルクロードですが、恐竜が地球を歩いていた時代には、 日本など東アジアから北アフリカにかけてテチス海と呼ばれる細長い海が延びていました。 現在の荒涼としたシルクロードは、インド洋を北上するインド大陸がアジアに衝突した 約3000万年前から現在にかけて形成された地形なのです。
 本展では、北アフリカのモロッコから見つかった海の爬虫類(モササウルス類)の化石を特別に展示します。 モササウルス類は恐竜ではなくトカゲの仲間ですが、海洋に進出して巨大化、最大で 全長15メートルほどにもなりました。その他、テチサウルスの実物化石(9000万年前の原始的なモササウルス類、 世界初の完全骨格)や、山梨県初の爬虫類化石となるウミガメの化石(富士吉田市で発見)なども展示します。

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夏休み特別ワークショップ ※要予約!
化石発掘体験「恐竜の化石を見つけよう!」開催!
もしも新種の恐竜化石を発見したら、名前が残ります!

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◆イベント名:恐竜の化石を見つけよう!
   -9000万年前の白亜紀地層を北杜市で発掘体験!!
◆開催日:7月16日(土・プレ)、7月23日(土)~8月3日(水)
◆時間:①11:00~ ②13:00~ ③15:00~
◆定員:各回30人
◆内容:各回60分、はじめ10分はレクチャー
◆講師:平山廉(早稲田大学教授)
 =7月23日(土)、24日(日)、8月2日(火)、8月3日(水)滞在
渡部真人(早稲田大学講師)
 =7月23日(土)~8月1日(月) 滞在
◆持ち物:軍手
◆場所:平山郁夫シルクロード美術館 屋上らくだ公園
◆体験料:一般(18歳以上)及び高大生(専門含む):1,000円 中学生以下:500円
 ※一般は美術館入館券セットで1,300円 高大生1,000円 中学生以下美術館入館無料

※要予約(申込み先着順。定員になり次第締め切りとなりますのでご了承ください)
◆申し込み期間:5月9日(月)~7月8日(金)
◆申し込み方法:電話(0551-32-0225)もしくはFAX(0551-32-0226)で
 ①名前 ②連絡先 ③人数 ④年齢 ⑤住所 ⑥希望日時 をお知らせ下さい。

 早稲田大学国際教養学部の平山研究室は、岩手県久慈市で約9千万年前の地層(久慈層群玉川層)を 発掘調査しており、2012年から昨年までに恐竜をふくむ約千点の骨や歯の化石を発見しています。 久慈は琥珀(こはく)が見つかることでも昔から有名な場所です。
 今回は、恐竜などの化石や琥珀をふくむ地層を久慈市の発掘現場から特別に運び、 多くの皆様に本物の発掘を体験していただく機会をご用意しました。 この地層でもっとも多く見つかるのが琥珀で、ついでサメの歯もよく見つかります。 目の良く運の良い人は恐竜の歯や骨を見つけるかもしれません。
 ここでよく見つかる恐竜の歯は大きさや形が人間の小指に似ていますが、 その正体は全長20メートルに達する巨大恐竜(竜脚類)なのです。 久慈では今年3月に小型の肉食恐竜の歯が発見されたばかり。 大型の肉食恐竜でも見つけたら大変な発見となります。 夏休みのこの特別な機会に北杜市で化石発掘体験をお楽しみください。

もしも新種の恐竜化石を発見したら、発見者の名前が残ります!
ただし、調査隊の「資料」をお借りした発掘体験となりますので、貴重な化石が出た場合は、 久慈市の博物館に寄贈します。講師の許可の出た化石はお持ち帰りいただけます。

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夏休み特別ワークショップ②
「実物アンモナイト」 化石掘り体験開催!
(子ども向け企画)

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◆イベント名:実物アンモナイト化石掘り体験!
◆期間:7月23日(土)~8月31日(水)
◆体験料(共通):500円/1回
◆内容:3分間、化石掘り体験を実施
 (掘った化石の中から1つお持ち帰りできます)
◆場所:美術館入口付近
◆時間:10:30~16:00



4/16、5/21、6/11 見どころ解説!
「煌めく布」展関連企画
学芸員による解り易い解説!
作品イメージ

現在開催中の「煌めく布-金更紗と金糸織-」展のみどころを画像を見ながらわかりやすく解説します。この機会にぜひご参加ください。

《日程》
① 4月16日(土) 14:00~
② 5月21日(土) 14:00~
③ 6月11日(土) 14:00~

◆場所 平山郁夫シルクロード美術館 
 ※2階ラウンジにお集まりください。

◆講師 当館学芸員
◆所要時間約40分
◆申込み不要・参加費無料(入館料が別途必要です)

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「キャラバンサライ」OPEN
待望のミュージアムカフェ!
美術館に入館しなくてもご利用頂けます!
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美術館2階ラウンジ内にCafé「キャラバンサライ」がオープンしました。 キャラバンサライとは、ペルシア語で「隊商宿」を意味します。シルクロードを旅する駱駝の隊商は、 砂漠や山岳地帯を移動した疲れを、キャラバンサライで癒したことでしょう。 三方がガラス張りの店内からは、当館の緑の庭園「らくだ公園」をはじめ、八ヶ岳や南アルプスの 眺めをお楽しみいただけます。自然の光がふりそそぐ開放感のある空間で、観覧後のひとときを お過ごし頂ければ幸いです。 また来館されたお客様だけでなく、当館屋上にあるらくだ公園や隣接する甲斐小泉駅から自由に 出入りができ、Cafeのみのご利用やテイクアウトも可能です。席数32席。

グローバル化推進事業のお知らせ
英語・中国語パンフや、英語版特設サイト完成
平成26年度文化芸術振興費補助金(地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業) 
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当館では、近年外国人居住者や外国人利用者が増加傾向にあることから、地域と共働する形でグローバル化を進めて参りました。 このたび、下記3つの取組みを実施しましたのでご報告致します。

①美術館ホームページに英語版特設サイトを増設
②美術館の案内パンフレットの英語版、中国語版の制作
③館内表示類の英語表記の追加

英語版特設サイトはこちら

タケカワユキヒデ 開館10周年記念CD発売
SILKROAD~ガンダーラより愛をこめて~
~平山郁夫シルクロード美術館 開館10周年へ向けて~ 
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CD未収録、未配信の「いにしえの月」、新編集の「ガンダーラ」、「シルク&スパイス」「キャラバンサライ」「サイツアンドサウンズ」は日本語バージョンを初発表! さらに一曲づつタケカワユキヒデによる解説がついたとにかくスペシャルなCDです。美術館でも販売しております。
【収録曲一覧】/
M1. ガンダーラ/ M2. いにしえの月/ M3. カトマンズ/ M4. ナマステ/ M5. SILK AND SPICE/ M6. キャラバンサライ/ M7. SIGHTS AND SOUNDS/ M8. 月の砂漠/
-------BONUS TRACK------
M9. MONKEY MAGIC/ M10. BEAUTIFUL NAME/ M11. HAPPINESS/ M12. 銀河鉄道999/

過去の展示会情報

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